ディバイダーの作成手順を紹介します!
目次
用意するもの
ラミネーター
私は、このラミネーターを使っています。
裁断もできますし…
後ろのを外すと、角を丸くするパンチになります。
角丸くんのSサイズと同じ大きさだと思います。
一番安くて、裁断と角丸が付いているので、購入しましたが、ただ一つ、温めるとクサいのだけが、悩みの種です。
我慢できない訳ではないので、使い続けています。
新しいタイプが出てるみたいです。
ラミネートフィルム
私は、クリップブックのA5のために買ったのが残っているので、A5用のフィルムで、2枚ずつ作成しました。
画用紙
雑誌の切り抜きを題材にするときに、使用します。
私は、ダイソーの暖色と寒色で複数のカラーが入っているものを使用しています。
穴あけパンチ
私は、6穴を一気に開けられる穴あけパンチを使用しています。
ディバイダーのデザイン
ここが作ったものを気にいるか、重要なところですね。
ラミネートをすると、一回り大きくなるので、中身にする画用紙を一回り小さく切ります。
ディバイダーは固めが好みなので、画用紙を背景にするときは、2枚重ねています。
私は、面倒で一色を2枚重ねていますが、違う色を重ねても、可愛いと思います。
単色を背景にするときは、側面から色が目立つので、手帳の雰囲気を左右し、個性が出る場所だと思っています。
私は、ネイビーのシステム手帳なので、淡い寒色系で、手帳が持つ落ち着いた雰囲気を大切にしています。
これが、いろんな色のディバイダーを使用して、POPにしたり、単色で統一感を出したりしても、可愛いと思います。
この辺は、ファッションにも、通じるものがあるのではないでしょうか😉
目次をつけてもいいと思いますが、私は、目次がボロボロになるのも、ディバイダーが側面から飛び出過ぎるのも、嫌なので、作りません。
切り抜きに穴が開くのが好きではないので、穴を開ける方に少し余白を開けています。
大雑把な性格で、採寸なんかしてたら、作るのが嫌になるので、リフィルなどと合わせて、だいたいで作っています。
余白が気になったら、ラミネートの上から、薄いシールを貼っています。
ラミネート
サイズがぴったりのラミネートを用意している場合は、気にする必要はないのですが、大きいフィルムで何枚か一緒にラミネートすると、キワまでラミネートされません。
なので、全てキワまでされるように2回か3回、機械に通すことがあります。
その後、熱いままだと曲がるので、冷めるまで、重い本で平たくします。
裁断・穴あけ
周りは、ラミネートのキワから、だいたい2mm〜3mmくらい開けて裁断しています。
これも、だいたいで😜
穴を開ける時は、上にも下にも行き過ぎないように、慎重に穴を開けて、完成です!
完成
だいたいで作っているので、リングを考慮しても、若干大きさが違いますね😄
気になる方はちゃんと、採寸してくださいね😌
自分で作ったディバイダーは、やはり市販のものより、愛着が湧きますよ!